埼玉県 Hさま ~お父様の残した医院をリノベーション~

2020年5月8日

45年ほど前、今は亡きお父様が建てた医院を今回自宅としてリノベーションしたH様
お父様は25年ほど前に亡くなり閉院していた建物だそうです。

日本の住宅の平均耐久年数は30年だそうです。
日本でのリノベーションの現状って、
古くなった建物はリノベーションするのではなく、壊して新しく立て直した方がいいよ!
残念なことにこれが一般的になっているかと思います。

そんな中あえてリノベーションを選択し、住まいとして再生したH様です。
最初から丁寧で心のこもったメールをチェルシーオールドに送っていただいき、私も建物の完成が楽しみでした。


こちらはかつて待合室として使われていた場所。
患者さんのスリッパが入っていた下駄箱の上に置いたステンドグラス。
オリジナルフレームに4分割だったパステルカラーのステンドグラスを
向きを考えながら枠を作り直しました。

中央の青い吹きガラスはロンデルガラスといい、H様は長く探されていたガラスだそうです。
色の美しさ、吹きガラスの美しさが格別で、
私もイギリスで見つけると買い付けないでいられないガラスの一つなんです。

今回購入いただきました家具の一つ、オーク材のOCC(サイドテーブル)も
まるでずっとそこにいたようにすっかり馴染んでいただいてようで嬉しい限りです!
こちらのお部屋は以前は診察室だった場所。

奥に見える白いキャビネットは当時実際に手術室で使っていたケビントだそうです。
とっても素敵ですね〜

今回、ご相談いただいたのはパイン家具とオーク家具の相性について。
イギリスでは飴色のオールドパイン家具とクラシカルなオーク家具のミックススタイルを
とても上手にインテリアに取り入れられています。
日本ではその辺りがなかなか難しく感じるようでチェルシーオールドでもよく質問いただきます。

H様も元々愛用されている家具とオーク家具の相性に関して不安だったようで相談いただきました。
今回チェルシーオールドでオーク材のコファを購入いただきましたが、
こちらのコファ、クラシカルになりすぎない可愛らしさとシンプルなデザインでしたので
ミックススタイルにぜひ仲間入りをお願いしました。
落ち着きと品が加わり、パイン家具の多いお部屋に大人の雰囲気をプラスできたとの感想をいただきました。

コファとは元々は寝室で使うシーツやキャンドルなど一式を入れてベッドの足元に置いた家具です。
今ではソファ前のテーブルとして使っていただくことをお勧めしています。
箱好きにはたまらない(私もです。笑)アンティーク家具のひとつなんです。

好きなものを眺め、癒される時間はこの上ない幸せな時間ですね。
探し求めていたものを見つけていただけて、本当にありがとうございました。

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