フランスのアンティークフェア会場で見つけたのがこちら
クレイユモントロー窯19世紀スーピエール フランスアンティーク食器です。
日本でもフランスでも大人気の窯、クレイユモントロー。
存在感たっぷりな美しい質感、年月を経た貫入などが味わい深く大変な美しさです。
元々はスープを入れてテーブルで取り分けて使われた器です。
当時のままスープを入れておもてなし料理で使っていただくのも素敵です。
私は自宅ではスープを入れたり、お花をアレンジして楽しんでいます。
(写真を掲載してみましたので、ご覧くださいね。)
クレイユ窯の設立は1797年ごろ
またモントロー窯は1720年頃からといわれ、
1840年、二つの窯の合併によりCreil et Montereau となります。
Creil(クレイユ)はパリの北
Montereau (モントロー)はパリ、南東に位置します。
2つの地名から窯名となっています。
19世紀のアンティーク陶器の間でも人気の窯です。
詳しくは下記写真ご参照ください。
ぽってりとした質感に気品のある白がとても素敵です。
元々は熱々のスープを入れてテーブルで出されたものです。
丸みのある形と存在感のあるお品です。
細々としたものの収納としてもご使用いただけます。
テーブルコーデでは大変活躍してくれるアイテムです。
キッチンの棚などに飾っていただいても素敵ですし、
フルーツやパンなど入れてテーブルに出したままにしてもいいですね。
お客様の中にはアレンジフラワーで使う方もいらっしゃいます。
蓋に貫入が入っています
内側に細かいカケや色付きがございます。
持ち手のレリーフ装飾が素敵ですね。
スレ、細かいカケなどございますが味わい深さが感じられます。
バックスタンプからクレイユモントロー窯と分かります。
クレイユ窯の設立は1797年ごろ
またモントロー窯は1720年頃からといわれ、
1840年、二つの窯の合併によりCreil et Montereau となります。
Creil(クレイユ)はパリの北
Montereau (モントロー)はパリ、南東に位置します。
2つの地名から窯名となっています。
19世紀のアンティーク陶器の間でも人気の窯です。
全体に貫入が見られますが、
これも時代を経た証拠だと思うと愛おしくなります。
※アンティークとはアンティークとは100年ほど前のお品です。当店では状態の良い物のみを仕入れ、日本に到着後も職人の手で修理し、お客様の元へ送らせて頂いております。ですが、アンティークは新品ではございませんので、アンティークの風合いとなる傷や汚れは必ずあります。また、アンティークの風合いをご理解いただき、好きになっていただける方に使っていただけたら・・と思っています。 もし細かい傷がどうしても気になる・・という方には詳細な写真も送らせていただきますので、購入を決められる前に一度お問合せ下さい。
購入前に↓ご覧ください。アンティークの特徴
品番 | ft191097 |
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品名 | クレイユモントロー窯19世紀スーピエール フランスアンティーク食器 ft191097 |
サイズ | 横幅30×奥行き24×高さ228.5cm |
備考 | ◆送料 全国一律850円(北海道・沖縄・離島を除く)税込33,000円以上のご購入で送料無料!≫雑貨類の配送料金について◆ご注意※家具と雑貨を同時にご購入される場合は、配送業者が異なりますので、ご注文後に配送料金を改めてご連絡させていただきます。配送料金のご選択の際は「○上記が選択できない場合」をご選択ください。※北海道・沖縄・離島にお住まいの方は追加料金がかかります。ご注文後に配送料金をご連絡させていただきます。エリアによって配送料金がことなりますので、事前にお問い合わせくださいませ。 |
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